【外壁塗装＆屋根カバー工事】 白こそ正義！アクセントに人気のネイビーを｜埼玉県毛呂山町 F様邸
Before
After
■ 工事概要
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所在地：埼玉県毛呂山町
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お客様：F様
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工事内容：外壁塗装、屋根カバー工事、付帯部塗装、シーリング、防水工事
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工期：25日間
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費用：2,400,000円～2,600,000円
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施工面積：約31坪
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築年数：18年
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使用材料：
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外壁：プレマテックス社 フレックスカラー（色：PX-701、PX-758）
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屋根：デクラ セネター（色：オニキス）
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施工店：ガイソー上尾店
■ 工事の流れとポイント
外壁はサイディング、屋根はスレート材というお住まいに対して、塗装とカバー工法でしっかりとリフレッシュしました。全体の流れは以下の通りです：
仮設足場設置 → 洗浄 → 外壁シーリング → 外壁塗装 → 付帯部塗装 → ベランダ防水 → 屋根カバー工事 → 足場解体
工期は天候により多少前後しますが、予備日を確保しつつ、基本的に予定通り進行します。お施主様には工程表をお渡しし、職人とは施工管理アプリ「ANDPAD」でリアルタイムに情報を共有しています。
■ 仮設足場・高圧洗浄
仮設足場の重要性
足場は作業の安全性と品質に直結する大切な工程です。飛散防止シートも取り付け、塗料やホコリが近隣に飛ばないよう配慮しました。
バイオ高圧洗浄
ガイソー上尾店ではバイオ洗浄を標準採用。カビやコケなどの根まで分解し、塗料の密着性を高めるため、長持ちする塗膜に貢献します。
■ 外壁塗装工程
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下塗り：透明な下塗り材で下地と塗料の密着性を確保。
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中塗り：色味を整える工程で、上塗りの美しい仕上がりを支えます。
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上塗り：外壁の見た目と保護性能を仕上げる重要なステップ。耐久性と美観を両立します。
今回は住宅に馴染むやわらかいホワイトと、アクセントにトレンドの**ネイビー（PX-758）**を使用。清潔感とスタイリッシュさを両立した配色です。
■ 使用塗料：フレックスカラー（プレマテックス社）
高い耐候性を持つフレックスカラーは、汚れが目立ちやすい白系でも長く美観を維持可能。特約施工店のみ使用可な高機能塗料で、ガイソー上尾店は認定施工店です。
■ カラーシミュレーションの活用
外壁の色決めはご家族皆様で行い、シミュレーションを使ってじっくり検討していただきました。
▼参考パターン例：
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茶×アイボリー
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茶×紺×白（今回採用）
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黒×白
※色によっては追加料金が発生する場合があります。3色以上の色分けも追加費用が必要です。
▲カラーシュミレーション例
▲カラーシュミレーション例
▲カラーシュミレーション例
■ 付帯部・基礎の塗装
破風板
つなぎ目のシーリングを打ち替え、元は白だった破風板は、建物全体を引き締める黒色で塗装。
基礎部分
基礎の塗装は防水性・耐久性アップはもちろん、美観の向上にも効果的。外壁だけを塗ると逆に基礎の汚れが目立つため、セットでの施工が推奨です。
■ ベランダ防水（通気緩衝工法）
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脱気筒設置で湿気や水蒸気を排出
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ウレタン2層塗りで厚みのある防水層を形成
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トップコート仕上げで耐候性をプラス
湿気による膨れ・剥がれを防ぐ通気緩衝工法は、長期耐久性を重視する方におすすめです。
■ 屋根カバー工法（セネター）
既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねるカバー工法を採用。
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棟板金・雪止めを撤去し、防水紙を新設
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採用した防水紙「ルーフラミテクトZ遮熱」は、遮熱性と高い防水性を兼ね備えた高性能タイプ
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屋根材には天然石付き金属屋根“セネター”を使用。耐久性抜群で、将来的な再塗装も不要です
▲before
▲after
■ 担当者より
ガイソー上尾店／担当：武田
F様は「白を基調とした、清潔感と耐久性を兼ね備えたリフォーム」をご希望されていました。
屋根はメンテナンスフリーのセネターで、外壁は高機能塗料フレックスカラーをご提案。美しさと耐久性の両立を実現しました。
「一生に何度もないリフォームだからこそ、長持ち＆納得のいく仕上がりにしたい」
そんな想いに寄り添った施工となりました。
