【桶川市】外壁塗装・屋根カバー工事|ALC外壁の塗装もお任せください
Before
After
施工概要
エリア:埼玉県桶川市
お客様:T様邸
施工内容:外壁塗装、屋根カバー工法、付帯部塗装、雨樋交換、シーリング打ち替え
工期:25日間
工事費用目安:2,200,000~2,400,000円
築年数:18年 建坪:29坪
外壁材:ALCパネル
使用塗料・材料: 外壁:プレマテックス「ウルトラフッ素」 屋根:デクラ「セネター(色:ティーク)」
シーリング工事|目地・サッシまわりをしっかり補修
ALC外壁は複数のパネルを組み合わせて施工されており、各パネルの継ぎ目にはシーリング材での防水処理が必須です。 今回は目地部分とサッシまわりの既存シーリング材が劣化しており、そこから雨水が浸入するリスクがありました。 ALCは地震や経年による建物の動きに影響されやすく、シーリング部分に負荷がかかりやすい構造でもあります。劣化が進むと雨漏りや塗膜の剥離にもつながるため、外壁塗装とあわせてシーリングの打ち替えは非常に重要です。
▶ 使用材料:ペンギンシール PU9000 typeNB
この高性能ポリウレタン系シーリング材は、ノンブリードタイプで塗装後の汚れやにじみを抑制。 ALCやRC造に適した密着性と追従性を持ち、仕上がりも美しく長持ちします。
■ 外壁塗装|タイル調部分も自然な仕上がりに
外壁は、3層構造(下塗り・中塗り・上塗り)で丁寧に仕上げています。
▶ 下塗り材:フィルメイク シーラーとフィラーの機能を兼ね備えた高機能下塗り材。ALC特有の吸水性の高さにも対応し、しっかりと密着しながら下地の凹凸を整えてくれます。
▶ 中塗り・上塗り材:ウルトラフッ素(プレマテックス) 耐候性・低汚染性・速乾性に優れ、約18年以上の長期耐用年数が期待できる高性能塗料です。 コストパフォーマンスにも優れており、「無機塗料は高いけど、シリコンでは物足りない」という方にとって、バランスの良い選択肢として人気です。 また今回は、玄関面にタイル調のALCが使用されていたため、目地を残す塗装方法でタイル風の質感を損なわないよう仕上げました。
▶ 採用カラー:22-90D(明るめグレー)/17-60F(深みのあるグリーン)
↑タイル調部分の自然な仕上がりになりました。
全体的に落ち着いた雰囲気に。
■ 屋根カバー工事|グリシェイドNEOからセネターへ
既存屋根材は「グリシェイドNEO」。こちらはノンアスベスト系スレート材ですが、表面が特殊なため塗料の密着が悪く、塗装メンテナンスには不向きな素材とされています。 経年劣化による微細なクラックや反りも確認されたため、今回は塗装ではなく「屋根カバー工法」を採用しました。 既存屋根の上に軽量な金属屋根材を重ねることで、解体不要・工期短縮・断熱性向上のメリットがあります。
▶ 使用屋根材:デクラ「セネター」 ガルバリウム鋼板に天然石粒をコーティングした高耐久屋根材。 軽量で建物への負担も少なく、遮音性・断熱性にも優れています。今回採用したカラー「ティーク」は、落ち着きのあるブラウン系で外壁色とも好相性でした。
↑施工前
↑施工後
■ 担当者より
T様邸は築18年で、ALC外壁のシーリング劣化や屋根材の耐久性に課題が出始めるタイミングでした。 ALC外壁は素材の性質上、シーリングと塗装の相性や施工品質が非常に重要になります。今回は下地処理やシーリングから丁寧に対応し、美しさと耐久性の両立を図りました。 屋根に関しては、グリシェイドNEOという塗装不向きな屋根材だったため、将来の安心を見据えてカバー工法をご提案。高耐久で見た目も美しい「セネター」で仕上げさせていただきました。 色選びではカラーシミュレーションを繰り返し、納得のいく配色にたどり着き、T様にも大変ご満足いただけました。 外壁や屋根の状態、将来のメンテナンスを見据えて、「今、本当に必要な工事」をご提案できた現場になったと思います。